今週のお題「ほろ苦い思い出」
小学6年のころ。
大掃除があり、好きなBくんと同じ班になった
教室担当で、わたしは教卓周りを
※好きな人から遠ざかりたかった為 確保
そのとき
Aくんという、クラスのムードメーカーがいて
そいつは私の好きなBくんを知っていた。
あ、、まずいコイツ気付くか、、
ふと懸念が過る。
だけどAくんは遊んでばかりでこちらに気付かず
そうだそのまま遊んどけっっ!!
と、ホッとしていた。ところが…
あ!!!おまえ!!教室なのか!!
(ʘᴗʘ)
Aの声が真っすぐ聞こえてくる
Aくんはニコニコしながら近寄ってきて
なんか喋ってる
気付いてない、うん大丈夫、流せ流せ
あれ、あー!!!!Bと同じ班!!!
なあ!!呼んでやろーか?!
Bーーーー!!!!
ʘ‿ʘ
あまりの急展開に
教卓にあったデッカイボンドのりを
咄嗟にAくん投げてしまったわたし。
そしてそのままギャン泣きしたわたし。
気づいたらギャラリーができていて
女子がわたしを囲う。
気付かれたか、気付いていないか
未だにわかりませんが
Aくんには悪いことしたという思い出